So-net無料ブログ作成

小学生の英語教育 [教育]

小学校で英語が必修になるとか・・。
新聞に特集記事がでてて、実践的な会話ができるようにしたい、のだそう。
・・・・
小学校で週何時間か勉強したくらいで、会話ができるようになるわけないじゃない!
というのが、正直な感想。

これだけ帰国子女が多くて、帰ってきたときはぺらぺらでも数年後には
あらかた忘れてしまう子供たちが大勢いるのに、
どうして、日本にいて、ほんの片手間のお勉強時間で、会話ができるようになる、
なんて思えるのだろう?
だいたい、ご挨拶程度の会話ができたって、何にもなりませんよね。
(そりゃあ、できないよりはいいけど、それだけじゃ意味がない。)

きっときたるべきアメリカの植民地化への第一歩なのね。
実質既にそんな感じだけど。

つくづく思うけど、アメリカさんの戦後処理は見事だった。
英語を勉強せざるを得ない状況を作り出し、
英語を話せるアメリカ人はそれだけで尊敬の対象となった。

英語教育の必須化にもびっくりしたけど、もっとびっくりしたのは「愛国心教育」。
しかも通知表で評価までするそう。
そんなもの、他人がどうやって判断するのだろう?
愛国心、という言葉の、意味はいいけど、(私だって国を愛する心は誰にも負けないけど・・??)、
愛国心という言葉にはどうも、マイナスのイメージがつきまとう。
「天皇陛下万歳」、なんてことはまさかないですよね?^^;
戦争になったら、兵隊に志願しますか?、なんて質問に「はい。」って答えるとか?
もっとシンプルに「日本を愛してますか?」なんて聞かれたときに「はい。」っていえばいいの?
日本を愛している人ほど、素直に「はい。」といえないような最近・・。
なんか、嫌~な感じ。

でもさすがに反対の声も多くて、新聞によると一学期の通知表からは愛国心の欄は消えたそうで、
それはよかったと思いました。

ゆとり教育なんて始めたと思ったら、もうおしまいで、散々混乱しただけ。
今度はどこまで続くやら。
早い撤回を希望します。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

女王の教室 スペシャル [教育]

放送があったのは先週です。
去年連続ドラマだった「女王の教室」以前を描いたもの。
ドラマは阿久津マヤ(漢字がわかりません。)という恐ろしく高圧的で、超厳格な女教師のお話。
舞台は都内の某小学校6年生のクラス。
連続ドラマの方は実はあんまりみてません。
有り得ないような設定の女教師だったので、ひいてしまいました。
連続ドラマは高視聴率だったようで、年末に再放送もされてました。

さて、そのとっても怖いマヤ先生、人に歴史あり、です。

一応あらすじ。ご覧になった方は飛ばしてくださいね。
*****
理想に燃える明るくやさしいマヤ先生は、一人の女子児童によって、虐待の汚名を着せられ、
学校を去る。
(その生徒は先生に自分だけを大好きになってほしかった。こたえてくれないのに怒ったみたい。
立派な問題児ですね。)
以前から付き合っていた恋人と結婚。男の子も生まれ幸せになるはず・・だけど、潔癖主義のマヤさんは子供を追い詰めてしまいがち。
そのため夫婦仲もちょっと険悪。
5歳?の子供はマヤままの大好きな蝶々を取るために池に転落、溺死してしまいます。
(この子役さんはまだ小さいのに上手でした~。(^^))
自殺を図りかけたマヤさんの携帯に入ったのは、何とかつて自分を陥れた教え子からの電話。
自殺する、という少女(17歳くらいになってた?)を探して、危ないところを救い出し、
妊娠している、という彼女に中絶をすすめる。(ここら辺、強くなってますね~)
先生を続けて欲しい、という彼女の期待にこたえるべく、再び教壇にたつ。

マヤ先生の受け持ちはすでに担任が2人やめているという、疑惑のクラス。
でも、一見お行儀もよく問題はなさそう。
そのうちに、一人の男子生徒が他の生徒を牛耳っているのがわかる。
病のため一年遅れて、私立小学校から、公立に転校してきた生徒で、父親はエリートで厳格。
母親はその生徒の兄を亡くしていることから、超過保護。
性格はかなりゆがんでいます。(ゆがんだエリート意識?)
でも、その生徒は一見人当たりもよく、他の教師たちはだまされています。
怒鳴り込む両親に、先生方は平身低頭。

その生徒は一人のクラスメートをいじめていたのですが、ついには彼を橋の上から河につきおとす。
危ないところをマヤ先生が助け出したのでした。
追求するマヤ先生に刃物で切りかかってくる少年。
死闘の末、急死に一生を得たマヤは再教育センターに送られることになったのでした。
(このときマヤ先生のどうして人を殺してはいけないか、という少年の問いへの回答には凄みがありましたね~。)
最後には少年との心のふれあいもあったりして、しみじみするのですけど、
これだけ「殺人未遂が2件、他にいじめがたくさん」のことをした少年が普通の小学生としての生活を続けるのって、変ですよね?

******あらすじおわり

いろんな学校教育の問題点が浮き彫りにされていて、考えさせられることも多いのですが、
(学校のあり方とか、先生の質とか、生徒の抱える問題とか、親の問題とか・・)
はっきり言ってマヤ先生の進んでいる方向は間違いだと思う。
あの方の完ぺき主義は自分で自分の首をしめてしまう。

途中、教育者だった父親が横領(?)にかかわったことで、教育者のくせに許せない、と
腹を立てたマヤ先生が家をでて一人暮らしをはじめた、という話がありましたが、
結婚式にきた父親にもひどいことをいうのです。
結婚相手がマヤに内緒で呼んでたのですが、そんな時でも許せないんでしょうね。。
そういう潔癖さが最愛のわが子までも追い詰めてしまう。。

まず、父親を許し、それから自分を許し、もっと楽に生きてもらいたいと思います。
潔癖で完璧主義なマヤ先生の軍隊主義のクラスは私はゴメンこうむりたいです。
子供もお世話になりたくありません。
たとえどんなに子供を思う気持ちが奥にあっても、です。
連続ドラマをきちんとみてないので、ここら辺、ちょっと思い違いがあるかも?m(__)m

黒衣のマヤ先生のさらなるメタモルフォーゼを祈ります。
(最初の教員時代はパステル、次がグレー、再教育センター後の連続ドラマ時が黒の衣装でした。もう一度パステルに戻って欲しいです。)
信念があれば、わかってもらえなくてもいい、という覚悟はりっぱですが、
表現の仕方についてはもっと違う道があっていいはず。
自分が幸せでないと他の人を幸せにはできないと思うのです。
教育って幸せになるためのいろいろ、を教えるんですよね?(お勉強のほかに)

ドラマについて、ひどく感心したわけではありませんが、いろいろ引っかかるところがあって、
ずっと心の隅にひっかかっていたので、書いてみました。
(もしかしてすごく感動したんでしょうか?笑  少なくとも考えさせられました。)
長々読んでくださってありがとうございます。


nice!(2)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

頭のよい子は「ことば」で育つ [教育]

頭のよい子は「ことば」で育つ

頭のよい子は「ことば」で育つ

  • 作者: 外山 滋比古
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本


赤ちゃんへのお母さんの語りかけがとっても大事なのはよく言われることですが、
一つ、とっても気になるお話がありました。
昔のある語り伝えだそうです。
・・・
ある国の王様が子供に言葉を教えなければ、そのうちに、「神の言葉」を話し出すにちがいない、と
健康な子供をあつめて、言葉を教えないで養育しました。
至れり尽くせりの保育はするけれども、保育係は一切言葉を発してはいけないことに。
すると子供たちは大きくなる前に死んでしまったそうです。
・・・・

言葉のない世界は子供たちにとって、暗黒だったのでしょう。
言葉、というのは本当に大きなものだと思います。
お世話する大人たちも可愛い子供を相手に、言葉をかけられないのはつらかったろうと思います。

意味のある言葉、情のこもった言葉によって、人間の子供は成長するのですよね。
幼少時の言語獲得に関して、狼少女の話しはよく聞きますが、このお話は初めてききました。
考えさせられました。
狼にそだてられた少女のほうが、まだ幸せだったかもしれません。
狼のお母さんはきっと、狼語(?)でお話してくれたと思うから。

最近、いやな事件が多いですね。
なかでも、塾で小6の女の子が講師によって殺された事件はショックでした。
講師は国語をおしえていたとか。
女の子のことも講師のこともなにもしらないのですけれど、
少女時代の自分を思い出しました。
学校の先生でしたが、国語の先生が大嫌いだったのです。
教え方の問題でも、人柄の問題でもなく、存在が嫌い。(強いて言えば顔とか声とか話し方とか。。(>_<)) 女の子にはときにそういうことがありますよね。(ない人も多いみたいですが。^^;) 数学ならまだ我慢できたかもしれないけど、情に訴える部分も多い国語、つらいものがあります。 私の場合、先生に問題があったわけではありません。 非常に大人な対応をしていただいた、と今では感謝しています。 でも、女の子の先生は大人じゃなかったし、普通の人でもなかったのですね。 かわいそうに。。。 心からご冥福をお祈りします。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

子供の英語教育 その2 [教育]

最近では、小学校でも英語の授業があります。
びっくりしました。
外国人の講師の方が、順番にいくつかの小学校を回る(らしい)ので、
回数は年に数回ですが。
子供に英会話を教えるのって、あんまり賛成じゃないのですが、
外国人と接する機会をもつのはいいことだと思います。

私は田舎育ちで、外国人なんて大きくなるまでほとんど見たことはありませんでした。
「わあ~、がいじんさんだ~。」なんて世界です。
初めてお話したのは、英会話教室でした。
怖かったです。。
いえ、優しい方だったのですが、大柄で、金髪碧眼で、結局のところ、見慣れてない。。
そんな話しを学生時代お友達にしたら、
あら、私のところは幼稚園から、白黒黄色とりまぜて遊んでたわよ~、と。
都心の大使館なんかがたくさんあるあたりにお住まいの方でした。
外国人に対して、構えてない、というか、慣れてました。うらやましい・・。

これはもう、なんといっても慣れるが勝ち。
いろんな人がいて、皆同じなんだ、ってわかってしまうまで、私はけっこうひきずりました。。
ずっと後になって、2週間だけ語学留学をしましたが、そのとき、周りがほとんど外国人で、
日本人と同じように、いい人も悪い(いえ、悪くはないですけど)人もいる、っていうのがわかって、
ようやく変な構えがなくなりました。

もっとも今はここら辺の田舎でも、外人さん、珍しくないですけど。
世の中、変わりましたね。
世界が近くなって、英語、ますます必要、っていうのが最近の流れなんでしょう。
でも、ご挨拶だけできても、その後が続かなければあんまり意味はありませんよね?

怖いな、って思うのは、外国語圏に居住した場合、日本語が不確かになってしまうこと。
子供が小さければ小さいほど、影響は大きいでしょう。
高校生で一年留学した人が帰ってきて言ってたのは、
国語の授業が難しくなった、ということ。
よくできる人でしたけど。
私だって完全に大人になってからでも、3年外でくらしたら、日本語変になったような気がしましたもの。
日本語に飢える、というよりも、もっと深いところ。
いままで、血液のように、体中を、空気のように身の回りを回っていた日本語がなくなってしまう、というのは、
おかしなものです。
よどむ、というか、滞る、というか、さらにいうと干からびるような感じ。
ちょっと恐怖。
この恐怖の正体が今一よくわからないのですが、言語と人間の存在のかかわりの深さ、のようなものかな、と思います。

なんだかとりとめがなくて、ごめんなさい。
思うところをつらつらと書きました。m(__)m


子供の英語教育 [教育]

子供の英語教育熱は最近ますますさかんなようで、
あちこちに幼児向けの英語教室があります。
これについては、ちょっと否定的。
だって、意味ないと思いません?

外国暮らしで、外国語がぺらぺらのお子さん、日本に帰ってきて、その外国語、
どれだけ持つと思います?
状況とか、能力とか、特に帰国時の年齢によると思いますけど、
幼児の場合は、親が相当働きかけない限り、2~3年できれいに忘れてしまうことでしょう。
実際そんな話もよく聞くし。

週に一度か二度、お稽古にいくくらいで身につく英会話、一体何ほどの意味があるでしょう?

それに、先生の質も問題ですよね?
以前、某大手英会話学校の子供教室の講師、応募したことがありました。
幼児クラスだけじゃなくて、成人向きの初級クラスもやってもいい、なんていうの。
私にそこまでやらせるか?
ココの先生、かな~りいい加減なんでない?、なんて逆に不信感をもってしまいました。

この前、ご近所さんと立ち話の途中、子供の習い事の話になって、
その方の子供さんはまだ幼稚園児。
何やってらっしゃるの?、って社交辞令できいたら、
「あのね、恥ずかしいんだけど~、英会話なの~。」
恥ずかしい??
ぼんやりな私でも、恥ずかしい、というのは一種の謙遜で、
「まあ、すごいのね~。」という言葉を期待されているのはなんとなくわかりました。
でもねえ、英会話、子供にやらせても無駄、なんて思いながら、
すごいわねえ、とは言えないし、おやめになったほうが、なんていったら怒られそうだし、
お子様が楽しく通って、お母様が満足してるなら、余計なお世話だし・・。
こういうとき、なんていえばいいのでしょう?

英会話をやらせても無駄、というのは言いすぎかもしれませんね。
無駄、ってことはないでしょう。
その間、お子様が楽しくすごせて、英語に対する楽しい気持ちを持てば、
後々、お勉強にスムーズにはいれるでしょう。
新しいことを覚えることで(たとえすぐ忘れても)お脳の働きがよくなるでしょう。
もし運がよければ、発音がちょっとはよくなるかも。

上記のような理由で、子供に英会話を習わせようなんて、さらさら思わなかったのですが、
ひとつだけ、発音、というか耳だけは鍛えられればいいな、というのがありました。
音声教材のいいのがあったら、お家で聞かせてみたいな、と。
いろんな英会話教材がありましたが、どれも今一。
ディズニーの英語教材が盛んに宣伝してて、お試しようのCDをいただいたら、
そのうちに、販売員さんがお話にいらっしゃいました。
どんな画期的なシステムかと、わくわくしながら聞きましたが、
特に変わったところはありません。挿絵がミッキーさんなだけでした。
がっかりしました。
それでもお安かったらやってもいいと思いましたが、すごいお値段で、
入会すると英語のイベントに参加できるのがウリだけど、こんな田舎じゃ、
イベント(ほとんど東京らしい)に参加しようもないし、ばかばかしいのでやめました。
どうも、対費用効果、と言うのを考えてしまうと、いけませんね。
でも、大事なことですよね?
どこかのアヒルさんもいってるし。「よ~く考えよう、お金は大事だよ~♪」って。

私の趣味で、マザーグースの歌はよく聞きましたが、全然わかってなかったです。(笑)

わが子の場合、フランスで出産して、一歳半まで、日本語よりフランス語を聞くことのほうが多い環境だったので、
もしかして、発音を聞き分ける耳はもっているのかもしれない、というわずかな希望にかけています。
次に学習するのが何歳までなら、有効なんでしょう?
もう遅いかもしれませんね。
英語の発音とはまた違うので結局なんにもならないのかも。