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コロ先生のコスプレ風 陶器雛 [陶芸(人形)]

ロクロで、丸い胴体に丸いお顔をつけました。
IMG_0930.JPG

高さ16センチくらい。
丸っこいので大きく見えます。
存在感たっぷりですが、惜しむらくはお顔がかわいくない。><

お顔がまるすぎて、首が太すぎて、
ちょっとおかしいの。
でもね、この形、どこかで見たことあるな、って考えてみたら、
「暗殺教室」のコロ先生。
korosennsei.png
公式アバターですって。
借りてきちゃいました。

ちょっと説明。
「暗殺教室」は少年ジャンプに連載されていた人気アニメで、
映画化もされたのでご存知の方も多いと思うけど、
その主人公です。

クスリによって、人間離れした能力を持つと同時に、タコみたいな姿になりました。
その地球を破壊できるほどの超人的な能力を恐れられ、
莫大な賞金と共にあちこちから(含各国政府や殺人組織)命を狙われている元殺し屋。
なぜか、教師がやりたい、ということで、
(なんでこんな人に教師をやらせるか、というと、そこは大人の取引で。^^;)
一年の期限付きで、私立中学の教師を務めることになるが、
生徒たちは先生をいつでも殺していいことになっている。
様々な謀略や、殺し屋たちとのやりとりを通して、
落ちこぼれクラスの生徒たちが、なぜかとってもいい教師のコロ先生の指導のもと、
ぐんぐん成長していく姿は不思議に王道学園ドラマ。
最後まで生徒たちを思い、殺されていくコロ先生、感動です。
歯医者さんの待ち時間に読みました。
大好きでした。


お人形はお顔がかわいくないと、やっぱりだめなんだけど、
まあ、コロ先生のコスプレだと思えば、
それなりに見られなくもない?^^;

ああ、でも、やっぱり、ごめんね、お雛様。







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お花模様のマグカップ [陶芸]

お花のハンコ(印花っていいます)を押して、
お花模様のマグカップです。

IMG_0926.JPG

ちょっと渋めです。

こちらは白のつもりだったけど、少し色を足しました。

IMG_0933.JPG


お花模様が大好きなので、新しい印花も作りました。
きれいにできるといいけど。

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小さな陶器のお雛様 [陶芸(人形)]

陶器で作った小さなお雛様です。
使ったのが白磁土だったので、本当は磁器になるのかな。

IMG_0919.JPG
女雛さまは約6センチ。
2人がのってる台は横13センチです。
台はたまたまあったのに乗せたらぴったりだったので。

お雛様はまた作ってます。
大好きです。

こちら、なんだかわかりますか?
IMG_0922.JPG

クレパスみたいでしょ?
でも普通のクレパスではありません。
陶芸用なの。
顔料と粘土を混ぜて作りました。
うまく使えるでしょうか?
実験してみましたが、焼きあがらないとわからないので、
結果はしばらく先です。
綺麗に色がでるといいな。
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残された者 (薔薇と姫君 エピローグ) [創作童話]

残された者 (薔薇と姫君 エピローグ)

消えてしまった姫君と北の若者のことは、
不思議なことに、人々の頭からきれいに消えてしまいました。
ただ、無口は王子様だけは、かわいらしい姫君の面影をわすれませんでした。
王子様は姫君があまりにかわいらしくて、まぶしくて、
ろくにお話もできなかったのですが、
姫君が大好きでした。
何処に行ってしまったのだろう?
でも、だれに聞いても、わからない。
夢だったのかな。

お城では王子様のお妃さまを選ばなくては、と
みんながいろんな国のお姫様の肖像画を集めてきました。
その中に、一枚、いなくなった姫君にそっくりの、
薔薇を持ったお姫さまの肖像画がありました。

王子様は心を決まました。
私はこの方とでなければ、結婚しない。

やがて大好きな薔薇の花と共に嫁いできたお姫様は、
確かに、いなくなった姫君に似ていました。
王子様は恥ずかしくてお話もできなかった昔より、
少し大人になっていました。
遠くから来た独りぼっちのお姫さまに、
何かと話しかけて、笑顔をみたいとがんばりました。

ところで、そのお姫様は、ダンスや歌より、
実は機械いじりが大好きで、
王子様とはとても趣味があいました。
2人は一日中、あれこれ部品をいじっては、
実験を繰り返し、色々な発明が生まれました。
薔薇のマークの発明品は国の財政を助け、
人々の生活を豊かにしました。
2人はいつまでも、幸せに暮らしました。

めでたしめでたし。

         おわり


残された王子様が気の毒だと、いうご意見があったので、追加です。

ついでに、これなら、革命もおきないのにな、というのもあります。
(王子様のモデルはルイ16世です)


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北の国の若者 (薔薇と姫君 その3) [創作童話]

続きです。


北の国の若者

遠い北の国に、広いお屋敷がありました。
お屋敷の庭には少女像がありました。
それは見る人がみんな、ため息をつくような美しさでした。
少女像の隣には薔薇の樹が植えられていて、
ちょうど髪の毛や胸元に、
飾るように薔薇の花が咲きました。

お屋敷には小さな若君がいらして、
若君はお庭で遊んだり、剣術の稽古をするたびに、
美しい像に目をとめて、うっとりと眺めるのでした。

いつしか時はすぎ、若君はりっぱな若者になりました。
父上は若者に諸国をみて、勉強してくるように命じました。
若者はいろんな国をまわり、さまざまな文化を学びました。
もとより剣の名手でありました。

やがて若者は西の国につきました。
とある舞踏会で、若者は一人の少女に目をとめました。
・・・なぜか懐かしい気がする。
それもそのはず、
その人はお屋敷の少女像に生き写しなのでありました。

若者は少女に近づき、話しかけようとしましたが、
周りの人に止められました。
少女は若者に気づかず、遠ざかってしまいました。
あの方に近づいてはいけない。
この国のお妃さまでいらっしゃる。

若者は目の前がまっくらになりました。
はじめて心惹かれた女性。
懐かしい面影を写す人。

翌日、若者はご挨拶のため、宮殿に出向きました。
そこにいたのは、紛れもなく昨日の人。
無垢な瞳の、儚げな人。

姫君は今日もいつものように、
美しく着飾って、人々の前におりました。
その時、ふと、一人の若者に目が止まりました。
大きな瞳を見開いて、少女は若者を見ました。
あなたは・・。
若者は少女が故郷にのこしてきた、美しい彫像にそっくりだったのです。

何世紀も前から、この時を待っていたように
2人の胸は高鳴りました。
けれども、言葉を交わすことはできません。

若者は悲しくなって、庭にでました。
庭の奥に、美しい薔薇が咲いているのを見つけました。
近寄ってみると、それは北の館の少女像の胸を飾っていたのと同じ薔薇でした。

ここであなたに会えるとは。
よく似た人はいるものだね。
若者は薔薇に話しかけました。

薔薇はにっこり笑っていいました。
貴方のお庭の薔薇は私の姉妹ですの。
小鳥さんがはこんでくれましたのよ。
若者は薔薇がしゃべるのを聞いて驚きました。

その時一羽の小鳥が飛んできて、薔薇の花をくわえて飛び立ちました。
若者は我知らず、その後を追いました。
角を曲がったところで、ぶつかりそうになったのは、
なんとあの姫君。

2人は永い間見つめあい、やがてお互いに手を取りました。
小鳥は薔薇を若者の上に落としました。
若者は薔薇を受け取ると、姫君の髪にさしました。
姫君はにっこりしました。
若者も微笑みました。
幸せな空気があたりに流れました。
薔薇の甘い香りが二人を包み込みました。
その瞬間、二人の姿は消えました。

2人の魂は、溶け合って一つになり、
高く高く空に昇っていきました。
2人を祝福するかのように、空は青く、どこまでも澄み渡っておりました。

残ったのは一輪の薔薇の花。
小鳥が飛んできて、薔薇の花を加えて飛び去りました。
薔薇は遠ざかる宮殿を見ながら言いました。
私たちの旅も終わるかしら?
小鳥はそっとうなづきました。



      おわり



IMG_0848.JPG


姫君のモデルはマリー・アントワネット、
北の国の若者はフェルゼン伯です。
現実には悲劇に終わった二人の恋ですが、
幸せにしてあげたかったので・・。
無理無理っぽいけど。^^;








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